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弁護士紹介

黒田 紘史 Koji Kuroda

黒田 紘史Koji Kuroda

黒田 紘史 Koji Kuroda

黒田 紘史Koji Kuroda

京都に生まれ、神戸で育ち、現在は大阪で勤務しています。また大学時代の4年間は東京で過ごしました。関西、関東のいずれにも慣れ親しんでおります。

高校3年生の冬、神戸の自宅で阪神大震災に被災しました。運良く家族は無事でしたが、周囲の一戸建家屋は壊滅し、自宅マンションも半壊となりました。その後の相隣関係や建て替えを巡る法律紛争の中で、震災後何年にもわたり紛争対応に苦労し傷つく両親や周囲の方々の姿を目の当たりにしたことで、依頼者の楯となり、皆が納得する解決へと導き、生活の平穏を取り戻す助けが出来る弁護士を、強く志すようになりました。

平成16年10月に弁護士登録し、以降令和2年2月29日までの間、大阪市内の中規模の法律事務所・弁護士法人において執務をしてまいりましたが、令和2年3月1日より現事務所である「黒田・島田法律事務所」を開設し、執務の場を移しております。

事務所の規模に拘わらず、私個人は今後とも当初抱いた志を忘れることなく、いかなる事件においても、まずは依頼者の皆様にとって相談しやすく、頼りがいのある弁護士となるべく、これからも執務を続けてゆく所存です。

今後とも皆様のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

プロフィール

出身校 私立灘高校(新47回生)
一橋大学法学部(平成11年卒)
研究会・
委員会等の活動
事業再生実務家協会 会員
全国倒産処理弁護士ネットワーク
なにわ士業ネットワーク代表(※1)
電子商取引問題研究会・独禁法研究会
株式会社大阪ケイオス社外監査役(※2)
日本弁護士連合会代議員(平成29年度)
大阪弁護士会常議員(平成29年度)
大阪弁護士会五月会副幹事長(平成29年度)
趣味等 テニス(硬式)
ダイビング
スキー
修習期
(弁護士登録年)
57期(平成16年)

※1 なにわ士業ネットワーク とは
関西圏の複数名の弁護士、税理士が参加して、日々の情報交換と定期的な勉強会での研鑽、共同での事件受任等、業務連携を図る目的で設立した士業の任意団体です。
詳細については、なにわ士業ネットワークのホームページをご覧下さい。
(URL:http://naniwashigyo.com/index.html
★なにわ士業ネットワークの活動が、朝日新聞朝刊経済面(平成26年7月3日発刊)で取り上げられました。

※2 OsakaChaos【大阪ケイオス】 とは
大阪を中心としたものづくり企業が参加し、ものづくり企業の情報戦略及び情報運用を研究・実行する組織です。大阪全体の元気につながることを目的とした事業であり、私も微力ではありますが、大阪の元気に協力をしたいと思います。

重点取扱分野

  • 企業法務(顧問業務、債権回収等)
  • 事業再生、M&A
  • 倒産処理(破産申立代理人、管財人等)
  • 不動産(建築瑕疵、賃貸借関係調整・相隣関係調整、不動産取引全般)
  • 民事・家事事件一般(相続・離婚など)
  • その他

講演・セミナー・著書

※2020年以降については「活動報告」をご参照下さい

著書

  • 営業秘密管理の実務~ノウハウ、技術、ブランド保護の実践的手法」
    (編著者:(株)ワールド・ヒューマン・リソーシス情報管理実務研究会。発行所:(株)中央経済社)
  • 月報司法書士平成26年10月号(N0.512)「STUDY 短期集中講座:支払決済手段としての手形・小切手制度 第1回 約束手形制度の概説」
    (発行者:日本司法書士会連合会)
  • 月報司法書士平成26年11月号(N0.513)「STUDY 短期集中講座:支払決済手段としての手形・小切手制度 第2回 約束手形取引における実務上の問題点とその対応」
    (発行者:日本司法書士会連合会)
  • 月報司法書士平成26年12月号(N0.514)「STUDY 短期集中講座:支払決済手段としての手形・小切手制度 第3回 小切手、為替手形並びに電子記録債権の制度概要」
    (発行者:日本司法書士会連合会)
  • なにわ相続道
    (なにわ士業ネットワーク共著。発行所:文芸社)

など。

講演・セミナー

2017年5月25日
近畿税理士会旭支部、大阪・奈良税理士協同組合
「借地借家法セミナー」~税理士業務に役立つ借地・借家の基礎知識 ~
2014年11月28日
一般社団法人大阪府宅地建物取引業協会
「モンスター賃借人対策」~未払家賃の回収や明渡にあたっての注意点など~
2014年7月15日
近畿税理士会門真支部、大阪・奈良税理士協同組合
「借地借家法について」~税理士業務に役立つ借地・借家の基礎知識 ~
2013年11月22日
近畿税理士会港支部・西支部
「税理士として知っておきたい中小企業再生の手法と落とし穴」
2012年度、2014年度
MOBIO-Cafe(大阪府ものづくり大阪ビジネスセンター内)
中小企業家向け連続セミナー 担当講師など
2011年12月21日
近畿税理士会(本会)プロフェッショナルセミナー(登録講師)
「税理士として外せない事業承継の手法と信託法の基礎知識」
2010年12月7日
近畿税理士会門真支部
「税理士として知っておきたい倒産手続きの落とし穴」

島田 敬史 Takashi Shimada

島田 敬史Takashi Shimada

島田 敬史 Takashi Shimada

島田 敬史Takashi Shimada

-誠実に人と向き合うこと-職務を遂行する上での基本姿勢としています。

人の存在なくして、争いが生じることはなく、また解決することもありません。事件解決にあたっては、依頼者様と丁寧に向き合い、真のニーズを把握に努め、他方、相手方に対しては、ひるむことなく粘り強く向き合い、そうした過程を通じて、最善の解決を図っていきたいと考えています。

誠実に人と向き合う、この基本姿勢を弛むことなく実践し、少しでも依頼者様のお役に立てるよう、日々自己研鑽に励んでまいります。

プロフィール

出身校 私立高槻中学・高等学校
大阪大学法学部
神戸大学法科大学院
研究会・
委員会等の活動
大阪住宅紛争審査会
全国倒産処理弁護士ネットワーク
趣味等 サッカー
ゴルフ
修習期
(弁護士登録年)
63期(平成22年)

重点取扱分野

  • 一般民事
  • 事業再生・倒産処理
  • 家事事件(遺言、遺産分割、離婚、成年後見)
  • 刑事事件(捜査、公判)